トーレディングツールにインストールして使うトレーディングシステムは、どのような条件になれば自動判断しトレードを行う のでしょうか?
トレーディングシステムに構築されたプログラムの戦略上でトレード条件が決められているため、ト レードを行うため
の売買ルールはシステムによってまったく異なっています。
何をきっかけとして買いや売りを仕掛け何をきっかけに手仕舞いとしたのか、何のテクニカル指標を基準としているのかなど、 FXで必勝を狙うためのトレード条件は多数あると思います。
そのためトレーディングシステムの戦略が複雑なほど、条件はこと細かく設定されており、実際に稼動させてみないと、
売買ルールや、どんな結果となるのか予想すら難しいものもあるでしょう。
また、いくら実績ある優秀なトレーディングシステムでも未来の為替相場の動きを完璧に対応しパフォーマンスを発揮するとは 限りませんので、トレード条件を納得した上でシステムを稼動させることオススメします。
まずは簡単な売買ルールが設定されているサンプルのストラテジーで、どのようにトレードが行われているか見てみるのも自動 売買をステップアップしていくには有効的です。
GFT社より無料で提供されているトレーディングツール「Deal Book360」。自動売買機能を搭載しているほか85種類以上のテク ニカル指標を利用することができます。
そのディールブック360をダウンロードする際に付属されているチャートスタジオには、サンプルのストラテジーとして12種類 のCTLコードが用意されています。
そのサンプルストラテジーの一つ「sample_bbs」に注目してみましょう。
このストラテジーはテクニカル指標のボリンジャーバンドと為替相場の動きをもとに売買判定をしています。
サンプルということで売買のルールは非常に分かりやすく簡潔になっています。トレードの条件は下記の通りとなっています。
チャートの足が上部ボリンジャーバンド(2σ)を上から下に抜けた場合に売りを仕掛ける。
マーク〔下矢印〕
チャートの足が下部ボリンジャーバンド(2σ)を下から上に抜けた場合に買いを仕掛ける。
マーク〔上矢印〕
チャートの足が上部ボリンジャーバンド(2σ)を下から上に抜けた場合に買い手仕舞い。
マーク〔XL〕
チャートの足が下部ボリンジャーバンド(2σ)を上から下に抜けた場合に売り手仕舞い。
マーク〔XS〕
このストラテジーの基盤となるのが逆張り系のテクニカル分析として、よく使われるボリンジャーバンドです。
ボリンジャーバンドの一番の特徴として挙げられるのが、約95%の確率で上下±2σのラインの間に為替チャートが収まること です。
そのためボリンジャーバンド上下±2σのラインを為替チャートが突き抜けてしまった場合すぐに±2σのラインの間に戻ると 予測されるため、逆張りに利用されています。
ここで紹介するサンプルのストラテジーは、そのボリンジャーバンドの特性を利用した戦略となっています。
トレーディングソフトを選ぶ際や、使うトレーディングシステムの有効性を検証するために行うのがバックテスト。過去のデーターで売買ロジックがどの程度のパフォーマンスを発揮するかを試します。
しかしバックテストを行うにもそのための設定をする必要があります。FX自動売買初心者の方は、使いたいトレーディングシステムのバックテストをするだけでも一苦労です。
ここでは、代表的なトレーディングツールであるメタトレーダー4のバックテストの手順をまとめたデモ動画をご紹介します。
バックテストの方法はもちろん、為替相場の動きに対してシステムが売買サインを表示している様子も確認できますので、システムが自動売買を行っている雰囲気もつかみましょう。