資産運用に対する関心が高まっている現代で、積極的な資産運用ができる金融商品として人気が高いのがFXです。
FXとはForeign Exchangeの略で、外国為替証拠金取引のことをいいます。異なる通貨をトレードして、異なる通貨同士の為替 レートの差によって利益を出すことが目的です。
証券会社などに口座を開設して証拠金を預託するだけで、手軽にトレードを始めることができます。土日を除く24時間取引が 可能なので、多くのトレーダーが参加しています。
このFX最大の魅力は、預託した証拠金以上の通貨の取引を可能にするレバレッジというも のを掛けることで少ない資金 を元に大きな利益を生み出せることにあります。
しかしFXは後ほど詳しく紹介する自動売買に限らず、取引の方法によって利益やリスクも大きく異なるので、安易な考えで手 を出していいものではありません。
FX業者による手数料や金利の違い、為替相場の分析方法などなどFXに関しての知識を身につけていき、自分なりの投資戦略を 考えてFXに臨むことが非常に重要となります。
FXではある通貨を別の通貨に換えることをエントリーといい、その換えた別の通貨を持つ状態をポジションといいます。
たとえば1ドルを98円でエントリーし、その後に1ドルのレートが100円まで上昇した時にポジションを売却して決済すれば2円の利益がでます。 これがFXの旨みである為替差益です。
また空売りといって実際に通貨を持っていなくても、その通貨を持っているものとして取引することもできます。
為替レートが1ドル100円の時に1ドルを借りて100円に換えておき、為替レートが1ドル98円に下がった時に98円で1ドルを買って返せば2円の利益 となります。
このようにFXでは、売りと買いのどちらからエントリーしても為替差益を得ることができます。
これらと同様に為替差益を得られた場合、取引した通貨が1万ドルであれば利益は2万円、10万ドルであれば20万と取引した通貨の額によってより大きな利益を得ることができます。
このように相場を予測してトレードを繰り返し、為替差益により資本金をどんどん増やしていくのがFXの基本となります。